歴史(〜1999年)

◆文責◆ dqmaniac@極限攻略研究会

●1999.12.24 冬コミ(コミックマーケット57)

SFCDQIII低レベル攻略ガイド改訂第3版』が何とか完成。別冊コピー本は落とさざるを得なかったが……。この他、HMX-2012さんのFFVI本、MS-06さんのFFVIII本を新刊として発行し、大好評を得た。これに既刊本である『DQV低レベル攻略ガイド改訂第4版』等を合わせた売り上げは、委託先の『東京大学ゲーム研究会』にて全体の6割を超すほどであった。なお『SFCDQIII低レベル攻略ガイド改訂第3版』については、30日になってテキストデータのみを筆者のホームページにて公開した。

●1999.11.18-1999.11.23 メンバー5名に、そして東京大学駒場祭

18日にFFVFFVIの雄、HMX-2012さんが新たに参加表明。『FFVIレベル6×3人攻略』を発行することになる。東京大学駒場祭では、ファミ通『やり込み大賞』の元常連、木村昌弘さんが来訪。『FFVII極限最低レベルウェポン倒し』を目の当たりにし驚愕した。筆者はSFCDQIIIの戦14戦16戦15勇4神竜倒しに挑んだが3連敗。また、ゲーム研究会・極限攻略研究会の有志により冬コミの打ち合わせが行われた。

●1999.11.14 第3回SFCDQIII本編集会議

英さんの上京に合わせて開催。原稿締切を30日に控えた中での最終打ち合わせだったのだが、執筆陣多忙のため原稿はまだ半分も出来ていなかった。また、この場で更なる記録更新案を11月中にいくつか試すことを決定。後で考えると、発行を2000年夏まで延ばした方が良かったかもしれない。

なお、冬コミには落選。今回も『東京大学ゲーム研究会』(こちらは初申し込み以降6回連続で当選)に委託する形で参加することになる。また、CD-ROM(カタロム)やインターネット上では『極限攻略研究会』をしっかりアピール。

●1999.08.13 夏コミ(コミックマーケット56)

『東京大学ゲーム研究会』に委託する形で参加。筆者の個人誌『DQV低レベル攻略ガイド改訂第4版』発行。これは筆者にとっても『極限攻略研究会』にとっても、そして『東京大学ゲーム研究会』にとっても初のオフセット本である。この本は当日売上高のトップとなるなど好評を得た。また、15日にはテキストファイル版を筆者のホームページにて公開。17日には極限攻略研究会として初めての、冬コミへの申し込みも無事済ませた。

●1999.08.12 正式発足 in 第2回SFCDQIII本編集会議

夏コミ前日に第2回SFCDQIII本編集会議を開催し、その場にて執筆メンバー4名による『極限攻略研究会』が正式に発足した。また、ファミ通への応募、転職不使用での攻略の実行、闇ゾーマ攻略レベルの更新などが決定された。

●1999.05.29-30 東京大学五月祭・第1回SFCDQIII本編集会議

HMX-2012さんに初めて会い、FFVFFVIの恐るべき攻略を目の当たりにした。また、『SFCDQIII低レベル攻略ガイド改訂第3版』の執筆メンバー4名(dqmaniac・MS-06・Shin・英)が初めて一堂に会したのを機に、編集会議を行った。この頃からサークル設立の構想が具体化し始めた。

●1999.05.21 / 05.28 ファミ通『やり込み大賞』

21日にMS-06さんの『各種制限FFVIII極限攻略』が、28日に筆者の『DQVレベル7クリア』、そして後にメンバーになるHMX-2012さんの『FFVIレベル7×4人攻略』が、それぞれ掲載された。その後、3作品ともさらなる極限攻略に成功し、DQVはコミックマーケット56、FFVIIIFFVIは同57にて、それぞれ個人誌として発表された。

●1998.12.30 冬コミ(コミックマーケット55)

社会人1年目、休日出勤要請を蹴って(爆)サークル参加していた筆者は、漠然とではあるが、学生時代の所属サークル『東京大学ゲーム研究会』とは独立した形でゲームやり込み系のサークルを立ち上げて参加したいという思いを抱いた。理由はいろいろあるが、Shinさんと筆者の大学卒業から約1年が経過していたこと、ゲーム研究会の人数と実力がもはや1スペースでは収まらないほどに成長していたこと、筆者の活動内容が‘研究’から‘やり込み’へシフトしつつあったこと、などが主なものである。

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